#趣味_2 あなたの日常を彩る大人なスポーツに興味はないかい？
気軽に始められてお酒が飲めるスポーツ「ダーツ」
皆さんはダーツをご存じでしょうか。あまりメジャーな趣味ではないかもしれません。しかし、プロの世界があるくらい世界中の人に楽しまれているスポーツでもあるんです。今回は、そんな「ダーツ」について紹介します。
ダーツとは何か？
ダーツとは簡単に言うと、「3本の矢をボードに投げて遊ぶ」ものです。そんなダーツには長い歴史があります。歴史からダーツとは何かを紐解き、ダーツには種類がありその違いについて解説していきます。
3本の矢をボードに投げて遊ぶスポーツ
点数が書かれた丸いボードに矢を3本投げて、合計点を競い合うスポーツです。
スポーツとは言っていますが、ボードの前に立って矢を飛ばすだけなので、運動量はサッカーや野球と比べるととても少ないです。動画を見たほうがイメージがわくと思うので以下のリンクから、見てみて下さい。
ダーツの歴史
ボードに矢を投げて遊ぶダーツですが、なんと15世紀のイギリスが発祥と言われています。当時、戦争の合間に戦士たちが弓矢を使って遊んでいたと言われており、弓を短く切り、手で投げ合う競技に代わっていったそうです。最初は、酒樽の底を的にしていましたが、次第に切り株の年輪を使い、点数を付けて競い合うようになり、現代のダーツにつながっています。
ハードダーツとソフトダーツ
「ダーツ」といっても2種類あり、1つは「ハードダーツ」、もう1つは「ソフトダーツ」と呼ばれるものです。
ハードダーツとは、矢の先端が鉄でできており、ボードは麻でできているものです。刺さった時の音が静かで自宅で行う際もおすすめされていますが、間違って壁にぶつけると穴が開いたり、人にぶつかるとケガにつながる取り扱いに注意が必要なダーツです。ゲームで点数を計算する際などは手書きで計算を行うのが主流である点も特徴の一つです。
ソフトダーツとは、矢の先端がプラスチックでできており、ボードはプラスチック製で無数の穴が開いています。刺さった時の音は多少ありますが、ハードダーツに比べてけがのリスクが低いダーツです。また、ソフトダーツは光による演出と効果音で、ゲームを楽しませてくれるボードになっています。上記にある動画に用いられているのはソフトダーツでピカピカと光ったり、声がしたり、画面に点数が表示されたりします。
ダーツの面白さ
ダーツマシンのエフェクトがかっこいい！
初めてダーツを行うなら、ソフトダーツがおすすめです。ソフトダーツのマシンは光や効果音の演出があり、とてもテンションが上がります！
先程の動画のように、真ん中に3本矢が入ったりすると画面でエフェクトが流れたりする演出が見たくて練習していた面もアフィシオはありました。
その場にいる人と気軽に遊べる！
ダーツが設置されている場所に多いのはカラオケやバーなどです。ネットカフェやラウンドワンなどにもありますが、主にバーでダーツをする際はその場に居合わせた人と対戦することもよくあります。見知らぬ人ですが、声を掛けられて対戦することもあり、ダーツはコミュニケーションツールとしても機能している一面があるなとアフィシオは思いました！
お酒を飲みながら遊べる
ダーツはスポーツの1つでありながらお酒を飲みながら行うことができます。実際にバーなどに行ってみるとお酒を飲みながらダーツを楽しんでいるサラリーマンが多くみられます。お酒と飲食ができるお店にダーツマシンは多く置いてあります。私は、お酒を飲みながらダーツはしないのですが、お酒が入るといろんな人から対戦を申し込まれたりして、みんな楽しそうな様子でした！お酒好きにおすすめしたいランキングがあったら必ずランクインしそうな趣味です！
ダーツの始め方
さて、どのようにしてダーツを始めればよいでしょうか。ここまで読んで、興味がわいたけどどこでできるか分からないという方がほとんどではないでしょうか？
「いきなりバーに行くの無理！」っていう人もいるでしょう。そんな人におすすめの始め方の一例を紹介します。
①快活クラブ，ラウンドワン，その他ネットカフェ，スポッチャのある場所を中心にダーツができるところを探します。快活クラブは店舗によってはダーツマシンが置いてあります。
②行くお店を決めたら、さっさと行きます！友人を連れて行ってもよいですし、一人でも楽しめます。手ぶらでOK！矢は貸してくれます。ハウスダーツと呼ばれるものですが体験するには十分なものです。
③実際にゲームをしてみます。もし、ゲームの種類・内容がわからない場合は店員に聞くか以下のサイトで確認しましょう！
④ダーツを続けたいと思ったら、安くて良いのでマイダーツを買いましょう。ハウスダーツは軽くて投げずらいので、続けるのであれば下記のサイトからダーツを買いましょう！
⑤友人を誘いバーへ行ってみましょう！初心者でもダーツは大丈夫！ハンデ設定があったり、自分たちでハンデを付けて戦うことができます！とにかく楽しみましょう！店員さんに対戦申し込みするのもありですよ！
まとめ
今回はダーツについてまとめました！ダーツについて知ることはできましたか？興味を持ってくれてたらうれしいです！以外にも歴史のあるダーツですが始めるのにハードルは高くありません。また、ダーツの始め方はあくまで一例ですが、まずは①と②に挑戦してみましょう！はまったなら、④でマイダーツを準備しましょう！ハウスダーツより確実に投げやすいのでぜひ体験してみてください。
それでは、充実したライフを！
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